お経について①
お釈迦さまのお説教 お釈迦さまが説かれたお説教のことをお経といいます。 今回は、最初にお釈迦さまが説かれた原始経典について考えます。 原始経典とは、数多の仏典のうち、お釈迦さま入滅後もっとも早い時期にまとめられた、お釈迦… もっと読む お経について①
法事・法要に関する豆知識を紹介します。
お釈迦さまのお説教 お釈迦さまが説かれたお説教のことをお経といいます。 今回は、最初にお釈迦さまが説かれた原始経典について考えます。 原始経典とは、数多の仏典のうち、お釈迦さま入滅後もっとも早い時期にまとめられた、お釈迦… もっと読む お経について①
よく悩むのがお布施をいくら包むかです。相場はいくらののか、悩むところですよね。 お布施には明確な料金表や定価がありません。 また、先祖代々より関係の深かった寺院やお坊さんとの関わりが薄くなってきて、親が亡くなったりして、… もっと読む お布施の相場(その1)
戒名は、亡くなった後に故人につける名前というイメージが強いですが、戒名とは本来は仏教で仏門に入った証しとして与えられる名前のことです。 本来は、亡くなってからもらう名前ではありません。 ですから、僧侶は、得度といって坊さ… もっと読む 戒名(法名)付与について
四十九日で亡くなった方の行き場所は決まるとされますが、三悪趣(地獄界・餓鬼界・畜生界)に落とされていたら、裁判でいえば再審ですよね、救いの機会が欲しいものです。そこで、亡くなって100日経った時に、平等王によって再審の機… もっと読む 百ケ日法要とは
初七日で三途の川を渡ったら安心というわけにはいきません。 7日ごとに、裁判官(大王さま)の裁きを受けることになります。 故人が生きていた時に行状がすべて明らかになり、次に行くところが四十九日目に決まると言われています。 … もっと読む 四十九日とは
亡くなった日(命日)を含めて、七日目が初七日です。命日も含めて七日目に行うのが初七日です。 これも宗派によってとらえ方が異なりますが、亡くなった方がこの世とあの世の境界である三途の川の岸辺に到着するのが、7日目つまり初七… もっと読む 初七日とは
一日葬とは、通常の葬儀で行なわれる、前日に亡くなった方の通夜と法要を行ない、翌日に葬式と告別式という二日間にまたがる葬儀式を一日で終えてしまうことです。一日葬に火葬式は含まれており、火葬式と一日葬は違います。火葬式は、通… もっと読む 一日葬とは
告別式=お葬儀とお考えの方が多いようですが、葬儀プラス告別式がお葬儀の概念です。 告別式は亡くなった方を偲んで、お別れする会式です。 亡くなった方と生前にお付き合いがあった友人や同僚など関係者の方々が集まって行うお別れの… もっと読む 告別式(こくべつしき)とは
葬儀は、宗教儀礼です。仏式の葬儀であれば、僧侶が、読経します。 そして本来、お坊さん以外では、故人のご遺族やごく少数の近親者のみで儀式として営まれるのが、本来の葬儀です。 僧侶派遣のお申込みはこちら050-… もっと読む 葬儀(そうぎ)とは
火葬式は、通夜はもちろんこと、葬儀や告別式を行わずに、24時間以上保管されたご遺体をすぐに火葬にすることです。 宗教儀式を行わないことが多いですが、せめて読経でもいうことで、火葬炉の前で、僧侶に読経を依頼することがありま… もっと読む 火葬式(かそうしき)とは